オッズと回収率とレースクラスの関係を調査【単勝】

競馬で儲けるためには期待値を意識しなければなりません。いくら的中率が高い馬券を選んだとしても回収率が低ければ最終的に損をしてしまします。では馬券の期待値はどのように求めればよいでしょうか?

実はレース前に馬券の期待値を知ることはできません。なぜなら出走馬が馬券内にくる確率が分からないからです。サイコロやカジノのルーレットのように確率がすでに分かっているゲームなら別ですが、競馬の場合1回1回状況が異なるため、レースごとの確率が出せないのです。

しかし、確率は出せないけれど過去のデータから確率(期待値)の予測はできます。つまり、過去のデータをみて「この馬を買い続けていれば儲かっていた」というようなデータを集めれば、それが根拠となり確率や馬券の期待値を推定することができます。

過去の傾向がいつまでも続く保証はありませんが、根拠がない状況で馬券を買うよりも、何かしらの根拠や傾向を見つけて馬券を購入した方が勝率は高くなります。

前置きが長くなりましたが、ここではオッズと回収率とレースクラスの関係について調査してみました。データを紹介するので馬券購入の参考にして頂ければと思います。

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単勝オッズと回収率の関係

まずは過去3年間のデータからオッズと回収率の関係を調査してみました。調査結果のグラフのようになりました。

単勝の場合期待値はおよそ80%なので、80%を超えているオッズ帯が回収率が高いオッズ帯になります。ここでは回収率が高い4種類のオッズ帯に注目してみたいと思います。

  1. 3.0倍~4.5倍
  2. 10倍~14倍
  3. 20倍~25倍
  4. 40倍~50倍

これらのオッズ帯とレースクラスの関係からさらに回収率の高いレースを絞っていきたいと思います。レースクラスは、「新馬」「未勝利」「500万」「1000万」「1600万」「OP特別」「G3」「G2」「G1」の9種類で比較していきます。

オッズ3.0倍~4.5倍

まずオッズ3.0倍~4.5倍についてですが、G2の回収率の低さが目立つ一方、G1では回収率が95%となっています。G1の場合オッズ3.0倍~4.5倍には着目しておきたいところです。

オッズ10.0倍~14.0倍

次にオッズ10倍~14倍についてです。こちらもG2の回収率が低いのが目立つ一方で、「1600万」「G3」クラスに関しては回収率100%を超えています。「1600万」「G3」クラスではオッズ10倍~14倍の馬券は積極的に狙っていきたいところです。

オッズ20.0倍~25.0倍

次にオッズ20倍~25倍についてです。こちらもオッズ10倍~14倍の時と傾向は類似していて、「1600万」「G3」クラスに関しては回収率100%を超えています。こちらも同様に「1600万」「G3」クラスではオッズ20倍~25倍の馬券は積極的に狙っていきたいところです。

オッズ40.0倍~50.0倍

最後にオッズ40倍~50倍についてです。このオッズ帯は穴馬になると思いますが、「新馬」および「1000万」クラスで回収率100%を超えています。このクラスのオッズ40倍~50倍は積極的に狙っていきたいです。また、G1に関しても回収率100%を超えていますが、こちらはデータサンプル数が1でデータの信頼度が低いので、馬券購入にはあまりおすすめできません。

まとめ

最終的にレースクラスとおすすめオッズ帯をまとめると下記のようになります。

「新馬」「1000万」クラスでは40倍~50倍

「1600万」「G3」クラスでは10倍~14倍および20倍~25倍の馬券が回収率100%を超えています。
馬券購入の際に参考にしてみてはいかがでしょうか?

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