ロト６とロト７で出現しやすい数字の組み合わせを公開！！

一攫千金を狙える宝くじにロト６やロト７があります。抽選数字は原則ランダムに番号を選ぶ仕組みになっていますが、抽選機のばらつきやボールの偏り等で、わずかに確率に偏りがある可能性もあります。ここでは、ロト６とロト７で出やすい数字の組み合わせを調査しましたので、参考にして頂ければと思います。

※前回の記事で高配当を狙えるロト６の抽選数字に関する記事を記載しましたので、こちらもご確認お願いいたします。

組み合わせの調査方法

組み合わせを調査するデータとしては、ロト６は1300回分、ロト７は276回分の本数字のみのデータを使用しました。

組み合わせの調査方法を説明しましす。例として本数字が「4 8 15 16 23 42」だとします。この場合は下記の図のように２つのボールの組合わせは全部で１５通りになります。数式では6C2で15になります。

つまり１回の抽選で１５通りの組み合わせが選出されることになります。これをロト６だと1300回分、ロト７では276回分の抽選データから調べ、出現回数をまとめることで出やすい数字の組み合わせ、出にくい数字の組み合わせを知ることができます。

ロト６で出やすい数字の組み合わせ

それではまずはロト６の結果から紹介します。

２つのボールの組み合わせ総数は904通りです。

一番多い組み合わせは「5,39」の組み合わせで出現回数は36回となっています

※表示件数を手動で調整できます。また、「ランキング」の項目を選択すると出にくい数字の順に表示することもできます。

ロト７で出やすい数字の組み合わせ

次にロト７の結果を紹介します。

２つのボールの組み合わせ総数は666通りです。

一番多い組み合わせは「13,21」の組み合わせで出現回数は19回となっています

※表示件数を手動で調整できます。また、「ランキング」の項目を選択すると出にくい数字の順に表示することもできます。

まとめ

過去の抽選数字を分析することで、わずかですが当選確率を上げることが可能です。数字を選ぶ際には今回紹介したデータを参考にしてみてはいかがでしょうか。