カプコンと言えばバイオハザードやモンスターハンターなど数々のヒット作を生み出すことで有名ですが、歴代の出荷本数ランキング1位のソフトは何なのか?そんな疑問に答えるべくここでは、歴代出荷本数ベスト10を紹介していきます。(2018年6月30日現在)
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10位 モンスターハンター4
- 発売日 :2013年9月
- ハード :3DS,DL
- 本数 :410万本
- 対象年齢:15才以上
モンスターハンター4は3DSとしては2作目の作品。モンスターハンター3からボリュームは増えており、ソロでの攻略は難易度高め。
9位 モンスターハンター4G
- 発売日 :2014年10月
- ハード :3DS,DL
- 本数 :420万本
- 対象年齢:15才以上
モンスターハンター4からモンスターが強化され、極限状態や新モーションが追加されたことにより隙がなくなっている。また、武器の性能を最大限に高める「極限強化」が実装されている。
8位 モンスターハンタークロス
- 発売日 :2015年11月
- ハード :3DS,DL
- 本数 :430万本
- 対象年齢:15才以上
モンスターハンタークロスは、モンスター数やクエストも多くボリュームあり。装備を強化すれば難易度は易しくなる。
7位 モンスターハンターポータブル 3rd
- 発売日 :2010年12月
- ハード :PSP,DL
- 本数 :490万本
- 対象年齢:15才以上
モンスターハンターポータブル3rdは多くのユーザーから高い評価を得ている。難易度は易しめだが、1人でも友人や家族でのオンラインプレイでも楽しめる仕様となっている。
6位 バイオハザード2
- 発売日 :1998年1月
- ハード :PS
- 本数 :496万本
- 対象年齢:なし
言わずと知れた謎解きやホラー要素が盛り込まれたホラーゲームの名作。舞台は警察署や街中の設定になっている。ストーリーも作りこまれており、クリア後のミニゲームも楽しめる。
5位 バイオハザード7 レジデント イービル
- 発売日 :2017年1月
- ハード :PS4,Xbox One,PC,DL
- 本数 :540万本
- 対象年齢:17才以上
バイオハザードの原点に戻った1人称視点のプレイスタイル。PS4でグラフィックやサウンドが向上したため、大人でも極限まで恐怖を体験することができる。VRモードを使うとさらに恐怖感が倍増する。
4位 ストリートファイターII
- 発売日 :1992年6月
- ハード :SFC
- 本数 :630万本
- 対象年齢:なし
ストリートファイターIIはカプコンのSFCソフト出荷本数No1を記録している。格闘ゲームの原点と言われる作品。
3位 バイオハザード6
- 発売日 :2012年10月
- ハード :PS3,Xbox 360,DL
- 本数 :710万本
- 対象年齢:17才以上
バイオハザード6はアクション要素多めのシリーズとなっている。難易度としてはやや難しめに設定されている。
2位 バイオハザード5
発売日 :2009年3月
ハード :PS3,Xbox 360,DL
本数 :740万本
対象年齢:17才以上
出荷本数はバイオハザードシリーズの中で歴代1位で、アクションシューティングがメインのゲームとなっている。本編クリア後に楽しめるミニゲームだけでも十分に楽しめる。
1位 モンスターハンター ワールド
- 発売日 :2018年1月
- ハード :PS4,Xbox One,DL
- 本数 :830万本
- 対象年齢:15才以上
カプコン歴代出荷本数1位はモンスターハンターワールド。PS4での発売ということもあってグラフィックは格段に綺麗になっている。なお2018年8月時点の情報では出荷本数1000万本を突破したとのこと。
※データはカプコンホームページから引用させて頂きました。
http://www.capcom.co.jp/ir/finance/million.html
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