スペア率とストライク率がどのようにスコアに影響するか検証してみた

スコアアップを目指すためにはスペア率とストライク率どちらを上げるべきでしょうか?

当然それぞれ上げることがスコアアップにつながりますが、ここではスペア率とストライク率がどの程度スコアに影響するか検証してみたいと思います。検証には乱数を用いたシミュレーションソフトを使用しています。

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スペア率とスコアの関係

スペア率とスコアの関係を検証するためのいくつかの前提を考えます。

◆前提

・1投目は必ず9本倒す

・2投目は0%~100%の101段階でスペアが取れる確率を変動させる

以上の条件の場合最低スコアはスペア率0%の時で90、最高スコアはスペア率100%で190になります。

◆スぺア率0%の場合

◆スペア率100%の場合

スペア率とスコアの関係はこちらのグラフのようになります。

スペア率とスコアの関係は1次関数であることが分かります。スペア率1%向上させるとスコアが1点伸びる計算になります。

ストライク率とスコアの関係

次にストライク率とスコアの関係についてみていきたいと思います。

◆前提

・1投目は0%~100%の101段階でストライクが取れる確率を変動させる

・ストライクが取れない場合は9本倒す

・2投目は必ずスペア

以上の条件の場合最低スコアはストライク率0%の時で190、最高スコアはストライク率100%で300になります。

◆ストライク率0%の場合

◆ストライク率100%の場合

ストライク率とスコアの関係はこちらのグラフのようになります。

スペア率のケースとは異なり、ストライク率とスコアの関係は2次関数であることが分かります。これはストライクは次の2投先のスコアも影響するため、ストライクが連続すればするほど相乗効果があることを示しています。

つまり、ストライク率が低い間はスコアへの影響は小さいですが、ストライク率が高くなるにつれてスコアへの寄与率が高くなることが分かります。

まとめ

最後にストライク率とスペア率のスコア上昇度を同じグラフにプロットしてみたいと思います。

ストライク率が低い間はスコアへの寄与率が小さく、例えばストライク率20%の方と30%の方ではアベレージは6~7点程度しか変わりません。

しかし、ストライク率50%の方と60%の方ではアベレージが12~13点程度開くことになり、同じストライク率10%の違いでもスコアへの影響は大きく出てしまいます。

初心者の場合はスペア率を上げることに注力し、上級者になるにつれてストライク率を上げる方へシフトしていくほうが、スコアアップに直結しやすいと言えるでしょう。

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