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どうしてもボウリングが苦手な方へのアドバイス

ボウリングは難しい!同窓会や二次会なんかでボウリングに行くの嫌だ!そう感じている方もいますよね。

今回はそんな方に少しでもボウリングを楽しんでもらうために、いくつかポイントを整理しましたので、参考にして頂けたらと思います。

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立ち位置とスパット

まず、立ち位置はスタンディングドットと言われる●があるので、毎回これを見て立つ位置を調整しましょう。

ボウリングのレーンにはスパットと呼ばれる▲のマークがあります。基本としてはピンを見て投げるのではなくスパットを目標に投げるようにしましょう。また、レーンの手前にはガイドと呼ばれる●があります。この●と▲を結んだ先にピンがあるので、このラインをイメージしてボールを投げるようにしましょう。

この基本を前提に2つの投げ方を紹介しますので、良さそうな方を試してみましょう。

①投げ方


1つめの方法としては投げるコースを「左側」「中央」「右側」の大きく3種類に分けて投げる方法です。

「左側に投げる場合」

⇒3番ドットから4番スパット

「中央に投げる場合」

⇒4番ドットから4番スパット

「右側に投げる場合」

⇒5番ドットから4番スパット

いずれも4番スパットを通すことは変わらず、立ち位置を変更しながら対応する方法です。

②投げ方


2つ目の方法は立ち位置を平行移動させて投球する方法です。

ガイドとスパットを平行に結んだライン上にピンがあります。残ったピンに応じて立ち位置を平行移動させて投げる方法です。

自分のミスを把握しよう

スポーツ全般に言えることだと思いますが、ボウリングでもミスを発見して修正していく力が必要になってきます。体だけではなく頭も使いながらスコアアップを目指しましょう。

1.最後までボールを見よう

投げた直後にボールの行方を見ずに戻る方を時々見かけます。これはちょっともったいないと感じます。せっかくボールを投げたのですから、狙ったところよりも右側にいっているのか、左側にいっているのか確認するようにしましょう。

2.自分のミスを覚えておこう

ボールは最後まで見るものの、結果だけを気にする方も多いです。自分の投げ方にはどのような癖があるのか確認することは非常に重要です。

例えば毎回右側に投げてしまっている方は、毎回右側へ投げてしまっていることに気づいていないケースも多いです。まずはどういったミスが多いのか自分自身で確認するようにしましょう。

おわりに

ボウリングが苦手でも一番大事なのは楽しむことだと思います。友人がストライクやスペアを取ったりした場合は、拍手をしたり声をかけたりして盛り上げていきましょう。

また、自分がストライクを取ったりした場合には、素直に喜びましょう。周りの人もきっと楽しい気持ちになりますし、自分も楽しむことができるはずです。

スペアを取るコツをこちらの記事に整理しました。よろしければどうぞ!

 

 

 

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